今年で70回を迎えた東京都合唱コンクールが、9/6、10/3、10/4の3日間の日程を終え、全国大会への代表が決定しました。松原混声は東京都合唱連盟の理事団体で、コンクールでは毎回スタッフを担当しています。今回は、委員長、計時(演奏時間の計測や人数確認)、楽譜(審査員用の楽譜の管理)などを担当しました。
様々な役目を分担した大勢のスタッフが、朝から夜遅くまで分刻みで進んでいくスケジュールを間違いなくこなし、あるいは不測の事態にも臨機応変に対応して、ひとつの大きなイベントをやり遂げることには、社会人になってからはなかなか味わえない感動があります。磨き抜かれた演奏を聴ける機会もありますし、休憩時間に他団体のスタッフの方と話をしたり、出演団体として会場に来ている知人に会えたりするのも楽しいことです。
嬉しいことに、晋友会の仲間である「早稲田大学コール・フリューゲル」が、大学職場一般部門 大学ユース合唱の部に出場し、みごと全国大会への切符を手にしました。フリューゲルのみんな、おめでとう!
詳しい審査結果はこちらです。
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東京都合唱連盟WEBサイト コンクール審査結果のページ
http://tokyochorus.com/event/concour/result/