鷹羽弘晃先生ピアノ合わせ
つぶてソングの集いに向けて

指揮:清水敬一、ピアノ:鷹羽弘晃、松原混声合唱団

2011年3月16日、震災から5日後のこの日、詩人・和合亮一さんは、後に「詩の礫(つぶて)」となる詩をツイッターに書き始められました。それから4年となる今週月曜日の松原混声の定練は、「つぶてソングの集い in ふくしまⅢ」に向けて、本番のピアニストである鷹羽弘晃先生とのピアノ合わせでした。

演奏曲は、和合亮一 詩、新実徳英 作曲《決意》《つぶてソング混声版1集、2集》から数曲ずつ。清水敬一指揮/松原混声では何度も演奏している作品ですが、鷹羽先生のピアノとの出会いで、また新しい1ページが開かれました。本番まであと2週間あまり。しっかりと気持ちを高めて、福島の皆様に演奏をお届けしたいと思います!

20150316_tsubute02